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- PCケース
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PCケースの種類 | フォームファクター | 拡張性 | *拡張方法 |
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ミドルタワー型 | ATX | ○ | ドライブベイ 拡張スロット USB |
ミニタワー型 | ATX | △ | ドライブベイ 拡張スロット USB |
省スペース型 | マイクロATX | × | 拡張スロット USB |
机上の作業スペースがあまりない方には「省スペース型」をおすすめします。
「省スペース型」のパソコンにも最大4本の「拡張スロット」は存在しますが
拡張カードは「ロープロファイル」と呼ばれる基板の幅の狭い製品しか取付けできません。
特に「TVキャプチャカード」、「ビデオカード」は高機能な製品は高さもあります。
「ロープロファイル」製品を取付けても、残りの「拡張スロット」がふさがって使用できない
場合もあります。
「省スペース型」のほうが冷却用ファンが小型なのでパソコンの静音性は優れています。
購入後の拡張を自分で考えている方は「タワー型」をおすすめします。
特に高機能「ビデオカード」は消費電力100Wはざらなので高クロック「CPU」と合わせるとそれだけで
200Wを超えてしまいます。「カタログ」の電源容量にも注意して下さい。
電源容量がたりないと、拡張後にパソコンの動作不安定の原因となったりします。
400Wはほしいところです。
2004年にインテル(R)から「ATX」の後継規格「BTX」が発表されました。
「BTX」はケース内の冷却の効率化、静音性に優れているといわれています。
「ATX」規格の「PCケース」とは全く互換性がないので、今後ゆっくりと普及していくと
思われます。
「Getewey」「DELL」などの製品で「BTX」規格が採用されています。
自作用「マザーボード」「PCケース」では「BTX」製品はまだ普及していません。
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