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パーツのスペック PCケースデスクトップ編先に急所を押えたいたい方はPOINTへ。 ■ PCケース
パソコンの各「パーツ」を収める本体です。筐体ともいいます。
*拡張方法 「ドライブベイ」を使用した拡張。ベイには - 5インチと3.5インチの規格があり、パソコン前面のカバーを外してパーツを取付ける(外部)と、 パソコンの中に内臓する(内部)の2つがある。 「拡張スロット」を使用した拡張 - パソコン背面のカバーを外して拡張スロットに拡張カードを差しこみパーツを内臓する方法。 「USB」を使用した拡張 - USBポートにケーブルで外部機器を接続する方法。 「PCケース」は「フォームファクター」と呼ばれる規格化された「マザーボード」と「電源」を収める箱です。 「ATX」はインテル(R)が1995年に発表した「マザーボード」の規格です。 「マイクロATX」は「ATX」の拡張スロットを減らした規格です。拡張スロットは最大4本です。 「ミドルタワー型」、「ミニタワー型」は拡張性にすぐれていますが設置場所をとります。 (「ミドルタワー型」の方が「ミニタワー型」より「ドライブベイ」の数が多いです) 「省スペース型」は設置スペースをとりませんが、拡張性はあまりありません。 「省スペース型」の「光学ドライブ」はノートパソコンと同じ規格を使用している場合が多く、市販の製品の種類があまりないので、 自分で交換することはむずかしいです。 その場合「USB」ボートにケーブルで接続して外付で拡張するしかありません。 「USB2.0」規格の登場で「省スペース型」や「ノートパソコン」の機能拡張も容易にできるようになりましたが、 外付機器を増設していくと結構設置スペースが必要になり、せっかく「省スペース型」を選んだメリットがなくなったりします。 POINT
机上の作業スペースがあまりない方には「省スペース型」をおすすめします。 トレンド
2004年にインテル(R)から「ATX」の後継規格「BTX」が発表されました。 |
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