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パーツのスペック  CPU

インテル(R) デスクトップ 編

先に急所を押えたいたい方はPOINTへ。

■ CPU (intel)

インテル(R) Pentium4 のラインナップは大変複雑なことになっています。
従来は「CPU」の動作周波数の高さを性能の指標にしていましたが、新型コアの 製品からは3桁の「プロセッサ・ナンバ」で性能を表わすようになりました。
性能を理解するキーワードとして

  1. コア(開発コード名)
  2. クロック周波数(プロセッサ・ナンバ)
  3. L2キャッシュ(2次キャッシュ)
  4. FSB(フロント・サイド・パス)
  5. HT(ハイパースレッドテクノロジ)
  6. EM64T(64ビットOS対応)
  7. デュアルコア
  8. VT(Virtualization Technology)
  9. Core 2 Duo(Pentiumの後継)
  10. Windows Vista(対応)

の8つを押えておきましょう。

1.  コア

「コア」は「CPU」の中枢部分です。開発コード名で
「Pentium 4」の「コア」は 従来型の Northwood 「ノースウッド」コア。
製造プロセスを130ナノメートルから90ナノメートルへ細微化した
新型の Prescott 「プレスコット」コア。
「L3キャッシュ」を追加した 最上位の Gallaton 「ギャラティン」コアがあります。
「ギャラティン」コアはサーバー用「CPU」「Xeon」に使われているものです。
「Pentium D」の「コア」は 「プレスコット」コアをベースにした Smithfield 
「スミスフィールド」デュアルコア。
製造プロセスを90ナノメートルから65ナノメートルへさらに細微化した
 Presler 「Pentium D」用の「プレスラー」デュアルコア、
「Pentium 4」用の「シダー・ミル」コアがあります。

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2.  クロック周波数 (プロセッサ・ナンバ)

パソコンの中で命令が処理される場合、タイミングを合わせて処理する必要があります。 このタイミングを調整するためにクロック周波数は使われています。 クロック周波数が高いほうが処理速度が高速ですが、消費電力の増加と発熱の問題。発熱を解決するための 冷却用ファンの騒音の問題がでてきます。
「プレスコッド」コアのPentium 4から性能を表わす指標が「クロック周波数」表示から3桁の 「プロセッサ・ナンバ」表示へ変更されました。型番の大きい方が高性能を表わします。
Pentium 4 560 (3.6GHz )
Pentium 4 550 (3.4GHz )
「プロセッサ・ナンバ」とクロック周波数の対応は
インテル(R)製CPUのラインナップを参照して下さい。

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3.  L2キャッシュ

「カタログ」にはよく「CPU」の「クロック周波数」表示の横に「L2キャッシュ」 1MB、512KB、256KB、128KB 等の表記があります。
これを「2次キャッシュ」(補助用の高速メモリ)といいます。
「メモリ」と「CPU」間で命令をやり取りする場合に「L2キャッシュ」に命令を一時保存します。
「メモリ」より「L2キャッシュ」のほうが処理が高速なので、超高速な「CPU」とやり取りする場合に効率が上がります。
「L2キャッシュ」の容量が多い方が処理速度が速いことになりますが「L2キャッシュ」は高価です。 「L2キャッシュ」の容量が多い方が価格も高くなります。

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4.  FSB (フロント・サイド・パス)

「カタログ」の「L2キャッシュ」表示の横に「FSB 533MHz」、「FSB 800MHz」などの表記があります。 これが「FSBクロック」(フロント・サイド・パス)といって「CPU」と「チップセット」間 の処理速度を表わします。 「FSB」のクロック周波数が高いほうが処理速度が高速です。

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5.  HT (ハイパースレッドテクノロジ)

「HT(ハイパースレッド)テクノロジ」は「OS」側から見て2個の「CPU」を使用してプログラムを並列処理させる技術です。 「OS」(Windows XP は対応)とアプリケーションが「HTテクノロジ」に対応していれば30%の高速化が見込めるようです。 「Pentium 4」  2.8GHzより「HT」に対応しています。
「Celeron」、「Celeron D」、「Pentium M」、「Celeron M」は「HTテクノロジ」に対応していません。
「カタログ」で「HT Pentium 4」と表記することもあります。

6.  EM64T (64ビットOS対応)

EM64T (エクステンデッド・メモリ 64 テクノロジ)
「Windows 2000」、「Windows XP」は32ビット「OS」でしたが、 2005年5月に64ビット「OS」「Windows XP Professional x64 Edition」 が発売されました。
これにより「Pentium 4」の「600」シリーズがその真価を発揮するはずなのですが 「ビデオカード」「プリンタ」などの「デバイスドライバ」の充実(64ビット対応)が課題になり、 まだ64ビットソフト環境の普及には時間がかかるようです。

7. デュアルコア

一個の「CPU」に2つの「コア」を搭載した「Pentium D」が登場しました。 「Celeron D」の「D」は「デスクトップ」の意味ですが「Pentium D」の 「D」は「デュアル」の意味です。
当初の予定であった「チップセット」Intel 925/915 シリーズの対応は見送られ Intel 955/945シリーズのみの対応となり、いささかユーザー不在の感じがします。 (同じ「LGA775」規格「CPU」でも「チップセット」に互換性がない)
「Pentium 840 ExtremeEdition」は「HT」(ハイパースレッド)に対応しているので同時4スレッド 実行が出来ますが、「Pentium D」「800」シリーズは「HT」に対応していませんので同時2スレッド 実行になります。
3.2GHzの「コア」を2個搭載している「Pentium D 840」がクロック数6.4GHz相当の性能をもっているわけでは ありません。ソフトウェア側が「デュアルコア」「CPU」に対応していないと処理時間が 短縮できるわけではありません。
複数のソフトを同時に起動、ウイルスチェック中にゲームも楽しむなどの利用時には 「デュアルコア」は効果があります。
「Pentium D」はクロック数が抑えてある分、製造時の製品歩留まりがよいようです。
それで「シングルコア」の高クロック製品より安く供給されています。

8. VT(Virtualization Technology)

1つの「CPU」を複数個存在するようにに見せるハードウェア仮想化技術が「VT」です。
「HT(ハイパースレッド)テクノロジ」との違いは「OS」が「CPU」を複数個あると認識して「アプリケーション」を並列実行するのではなく、 1つの「CPU」で「OS」自体を複数並列実行することができる点です。
これまでもソフトウェアで複数の「OS」を同時に利用することは可能でしたが、「VT」によりハードウェアレベルで実現できる分、より 高速性、安定性に優れています。
一台の「パソコン」で「OS」が複数動作していれば、片方の「OS」が「ウイルス感染」した場合でも残りの「OS」は無傷ですみます。
もっとも「VT」環境には「チップセット」側の対応が必要になり、当面は「サーバー」用途が主になるようです。

9. Core 2 Duo

開発コード名Conroe「コンロー」が「Core 2 Duo」として、2006年秋に出荷が予定されています。 現行の「Pentium D」と「Pentium 4」の後継ブランドで、消費電力と性能のバランスを とった「デュアルコア」CPUです。 ソケットは「LGA775」のままですが、これにより10年以上続いた「Pentium」ブランドは終了することになります。

9. Windows Vista対応

2007年に出荷が予定されている「Windows Vista」ですが「OS」を乗り換える要件としては「CPUクロック1GHz」程度 となっているので現行のCPUなら問題はないようです。「Windows Vista」は32ビット、64ビット両方の製品が出荷されます。

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インテル(R)製CPUのラインナップ (最終更新日 2006年07月01日)

■デスクトップ用デュアルコアCPU 最上位
Pentium ExtremeEdition
(LGA775)
クロックコア開発名 FSBHT64
bit
NX
bit
VTキャッシュコメント
9653.73GHz  プレスラー1066MHzL2 2MB X 2最上位
NEW
9553.46GHz  プレスラー1066MHzL2 2MB X 2 
8403.2GHz  スミスフィールド800MHz L2 1MB X 2 

■デスクトップ用デュアルコアCPU
Pentium D
(LGA775)
クロックコア開発名 FSBHT64
bit
NX
bit
VTキャッシュコメント
9603.6GHz  プレスラー800MHz L2 2MB X 2NEW
9503.4GHz  プレスラー800MHz L2 2MB X 2 
9403.2GHz  プレスラー800MHz L2 2MB X 2 
9303GHz  プレスラー800MHz L2 2MB X 2 
9202.8GHz  プレスラー800MHz L2 2MB X 2 
8403.2GHz  スミスフィールド800MHz  L2 1MB X 2 
8303GHz  スミスフィールド800MHz  L2 1MB X 2 
8202.8GHz  スミスフィールド800MHz  L2 1MB X 2 
8052.66GHz  スミスフィールド800MHz  L2 1MB X 2低価格
デュアルコア
入門

■デスクトップ用シングルコアCPU
Pentium 4
(LGA775)
クロックコア開発名 FSBHT64
bit
NX
bit
キャッシュコメント
3.72GHz
ExtremeEdition
3.72GHz  プレスコット 2M1066MHzL2 2MB  
6723.8GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MBVT
対応
6703.8GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MB 
6623.6GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MBVT
対応
6613.6GHz  シダー・ミル800MHzL2 2MB 
6513.4GHz  シダー・ミル800MHzL2 2MB 
6413.2GHz  シダー・ミル800MHzL2 2MBココを
基準に
6313GHz  シダー・ミル800MHzL2 2MBココを
基準に
6603.6GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MB 
6503.4GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MB 
6403.2GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MBココを
基準に
6303GHz  プレスコット 2M800MHzL2 2MBココを
基準に
3.8F GHz3.8GHz  プレスコット800MHzL2 1MB製造
中止
発表
3.6F GHz3.6GHz  プレスコット800MHzL2 1MB製造
中止
発表
3.4F GHz3.4GHz  プレスコット800MHzL2 1MB製造
中止
発表
3.2F GHz3.2GHz  プレスコット800MHzL2 1MB製造
中止
発表
5713.8GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5613.6GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5513.4GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5413.2GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5313GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5243.06GHz  プレスコット533MHzL2 1MBNEW
5212.8GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5112.8GHz  プレスコット533MHzL2 1MBNEW
5062.8GHz  プレスコット533MHz L2 1MB 

■デスクトップ用シングルコアCPU 64ビット移行でレガシー
Pentium 4
(LGA775)
クロックコア開発名 FSBHTNX
bit
キャッシュコメント
3.46GHz
ExtremeEdition
3.46GHz  ギャラティン1066MHz L2 512KB 
L3 2MB
 
3.4GHz
ExtremeEdition
3.4GHz  ギャラティン800MHz L2 512KB 
L3 2MB
 
570J3.8GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
560J3.6GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5603.6GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 
550J3.4GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5503.4GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 
540J3.2GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5403.2GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 
530J3GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5303GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 
520J2.8GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
5202.8GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 
5152.93GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 
5052.66GHz  プレスコット800MHz L2 1MB 

■デスクトップ用シングルコアCPU ソケットの移行でレガシー
Pentium 4
(Socket 478)
クロックコア開発名 FSBHTキャッシュコメント
3.4GHz
ExtremeEdition
3.4GHz  ギャラティン800MHzL2 512KB 
L3 2MB
 
3.2GHz
ExtremeEdition
3.2GHz  ギャラティン800MHzL2 512KB 
L3 2MB
 
3.4GHz3.4GHz  ノースウッド800MHzL2 512KB製造中
止発表
3.2GHz3.2GHz  ノースウッド800MHzL2 512KB製造中
止発表
3.2E GHz3.2GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
3E GHz3GHz  プレスコット800MHzL2 1MBココを
基準に
3.06GHz3.06GHz  ノースウッド800MHzL2 512KB製造中
止発表
3GHz3GHz  ノースウッド800MHzL2 512KB製造中
止発表
2.8E GHz2.8GHz  プレスコット800MHzL2 1MB 
2.8C GHz2.8GHz  ノースウッド800MHzL2 512KB製造中
止発表
2.8A GHz2.8GHz  プレスコット533MHz L2 1MB 
2.8GHz2.8GHz  ノースウッド533MHz L2 512KB製造中
止発表
2.4A GHz2.4GHz  プレスコット533MHz L2 1MB 

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■デスクトップ用シングルコアCPU 廉価版
Celeron D
(LGA775)
クロックコア開発名 FSBHT64
bit
NX
bit
キャッシュコメント
3563.33GHz  シダー・ミル533MHz L2 512KBNEW
3553.33GHz  プレスコット533MHz L2 256KBNEW
3523.2GHz  シダー・ミル533MHz L2 512KBNEW
3513.2GHz  プレスコット533MHz L2 256KBココを
基準に
3463.06GHz  プレスコット533MHz L2 256KBココを
基準に
3412.93GHz  プレスコット533MHz L2 256KBココを
基準に
3362.8GHz  プレスコット533MHz L2 256KBココを
基準に
3312.67GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3262.53GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 

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■デスクトップ用シングルコアCPU 廉価版 64ビット移行でレガシー
Celeron D
(LGA775)     
クロックコア開発名 FSBHTキャッシュコメント
345J3.06GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
340J2.93GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
335J2.8GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
330J2.66GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
325J2.53GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 

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■デスクトップ用シングルコアCPU 廉価版 ソケットの移行でレガシー
Celeron D
(Socket 478) 
クロックコア開発名 FSBHTキャッシュコメント
3503.2GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3453.06GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3402.93GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3352.8GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3302.66GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3252.53GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3202.4GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3152.26GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 

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■デスクトップ用シングルコアCPU 廉価版 ソケットの移行でレガシー
Celeron
(Socket 478)  
クロックコア開発名 FSBHTキャッシュコメント
3202.4GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
3152.26GHz  プレスコット533MHz L2 256KB 
2.8GHz2.8GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.7GHz2.7GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.6GHz2.6GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.5GHz2.5GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.4GHz2.4GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.3GHz2.3GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.2GHz2.2GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.1GHz2.1GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 
2.0GHz2.0GHz  ノースウッド400MHz L2 128KB 

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型番の読み方

L2キャッシュ」から「CPU」の種類を理解するとわかりやすくなります。
「Pentium 4」と動作クロック周波数は同一で「L2キャッシュ」の容量をを1/4に減らした廉価版が 「Celeron」です。

「Celeron D」 とは「プレスコット」コアの「Pentium 4」の「L2キャッシュ」の容量を1/4に減らした廉価版です。
「Celeron D」も「プロセッサ・ナンバ」で性能を表わすようになりました。
「Pentium 4」は500番台。「Celeron D」は300番台です。 「64ビットOS対応」の「Pentium 4」は600番台です。
デュアルコア」「CPU」「Pentium D」は800番台です。「プレスラー」コアを採用したは900番台も登場しました。

「Pentium 4 ExtremeEdition」とは「L2キャッシュ」のほかに、「L3キャッシュ」を2MB追加した「Pentium 4」の最上位版です。

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POINT

2006年06月
CPUの種類コア開発名 プロセッサ
ナンバ
ソケットチップ
セット
将来性
 Pentium D プレスラー 900番台 LGA775  945/955/975 ○?
 Pentium D スミスフィールド 800番台 LGA775  945/955/975 ×
 Pentium 4 プレスコット 2M600番台 LGA775  915/925/945
 955/975
 ○ 
 Pentium 4 プレスコット 500番台 LGA775  915/925/945
 955/975
 × 
 Pentium 4 プレスコット  Socket 478  865 ×
 Pentium 4 ノースウッド  Socket 478  865 ×
 Celeron D プレスコット 300番台 LGA775  915/945 ○
 Celeron D プレスコット 300番台 Socket 478  865 ×
 Celeron  プレスコット 300番台 Socket 478  865 ×
 Celeron  ノースウッド  Socket 478  865 ×

現在の「CPU」はなにを選んでも十分高速です。「CPU」のスペックを落として購入して、 後から自分で「CPU」をアップグレードする手もあります。
どの「CPU」を搭載できるかは「チップセット」が決め手になります。
動作クロック周波数表示の「ノースウッド」、「プレスコット」コアの「Pentium 4」は「Socket 478」の「ソケット」(「CPU」の取付け規格)
「プロセッサ・ナンバ」表示の「プレスコット」コア「Pentium 4」は「LGA775」の「ソケット」 に搭載する必要があります。
「チップセット」で、どちらの「ソケット」の製品を使用できるか判別できます。
「チップセット」「865」までは「Socket 478」の「Pentium 4」
「チップセット」「915」からは「LGA775」の「Pentium 4」
製品に「プロセッサ・ナンバ」があるかないかで、どちらの「ソケット」かは判別できます。
「Celeron D」の「プロセッサ・ナンバ」「325」、「330」、「335」、「340」に関しては「Socket 478」の製品と 「LGA775」の製品が同一「プロセッサ・ナンバ」で存在しています。
これは「チップセット」「865」の「Socket 478」に でも「プロセッサ・ナンバ」「325」、「330」、「335」、「340」の「Celeron D」を搭載できることを意味しています。

今後発売されるパソコンの「チップセット」は「865」から「915」へシフトしていくことは確実です。 「865」は「Socket 478」、 「915」は「LGA775」と全く「ソケット」に互換性はありません。
2005年も「ノースウッド」コアの製品の方が、発熱量の大きい「プレスコット」コア製品より 自作派の間では人気が高いようですが、 2000年登場「Pentium 4」の初代 Willamette 「ウイラネット」コアの製品が現在市場に流通していないことを 考えると、 「Socket 478」対応「ノースウッド」「コア」製品は今後一番早く市場から消えていくと思われます。
「Celeron D」「325」、「330」が2005年の「CPU」選びの基準ではと考えます。
コストを気にする方はインテル(R)「チップセット」「865」を選択して、「Socket 478」ソケット「CPU」を。 長期の拡張を考えている方は「LGA775」ソケットの「CPU」をおすすめします。
「Pentium D」が登場しましたが、こまったことに「チップセット」「915」「925」に搭載することができません。 「CPU」の取付け規格こそ「LGA775」ですが「Pentium D」は「チップセット」「945」「955」にしか搭載することができません。
「Pentium D」はソフト側の対応の問題もあり、しばらく様子見でもいいのではないでしようか。 しかし従来の同一クロック数の「コア」の1.5倍程度の性能をもつ「CPU」を安く手に入れると考えるとお徳かもしれません。 「コア」が2個の分消費電力も上がっている分、より大電源容量が必要です。


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「カスタマイズのポイント」 >> 「CPUの消費電力とソケット」へ。

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トレンド

新型の Prescott 「プレスコット」コアの「Pentium 4」は発熱と消費電力の問題の解決が難しい ようで、「クロック周波数」4GHzの製品は出ないのではといわれています。 「プレスコット」コア「Pentium 4」は 「570」(3.8GHz)で打ち止めのようです。
インテル(R)は「Socket 478」「ノースウッド」コアの「CPU」の製造中止を発表しました。
「PC Watch」 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/1118/intel.htm
「FSB 800MHz対応のPentium 4 3.40/3.20/3/2.80GHzの4製品。最終オーダーは2005年3月18日」
クロックアップ戦争の終結です。インテル(R)は「プレスコット」コアの「L2キャッシュ」を2倍(2MB) に増やした「Prescott 2M」で当面の性能を確保して、 仮想的に「CPU」を2個に見せる「HTテクノロジ」ではなく「コア」を2つ 搭載する「デュアルコア」「Pentium D」に製品をシフトしていくようです。
「Pentium M」は省電力、静音性の点でデスクトップパソコンの「CPU」としても注目されています。

「Pentium 4」「Celeron D」の「プロセッサ・ナンバ」の末尾に 「J」の付いた製品は NX bit「ウイルス防御機能」が付いています。 Windows XP SP2と組合わせることでバッファオーバーフロー攻撃型ウイルスの実行を抑止することが できます。
標準で「NX bit」「EM64T」 に対応した「501」番台の製品が登場しました。既存の「パソコン」 に搭載するには「BIOS」のアップデートが必要です。「500」番台の製品は順次64bit対応の「501」番台 の製品に置き換わっていくようです。
2006年夏の補足
チップセットの移行に伴い「Socket 478」CPU搭載製品は激減しています。シングルコアでは 「Pentium 4」、「Celeron D」とも64ビット「プレスコットコア」が主流となりました。
2007年の登場が予定されている「Windows Vista」は「メモリ」(512MB以上)と「ビデオカード」の「DirectX 9」対応が 動作の鍵であり現行のCPUであれば問題はないと思われます。「Windows Vista」は32ビット版、64ビット版の両方 が発売されます。
2006年秋には「Pentium」ブランドの後継「Core 2 Duo」ブランドが登場し本格的な「デュアルコア」時代への移行が はじまります。

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